東京環境経営研究所 節電 中小企業 支援 エコステージ 化学物質管理

 

○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ  2019年
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年12月21日(土) 15時30分から17時
場所:国分寺労政会館 東京都国分寺市南町3-22-10
講師:アーティクルマネジメント推進協議会 宮尾 祥二様
「含有化学物質管理に関わる業界動向ーchemSHERPA概要ー」
1.含有化学物質規制/業界動向
代表的な規制
(1)ELV指令 自動車のリサイクル指令
(2)RoHS指令 電子・電気機器における特定有害物質の使用を制限する指令
(3)REACH規則 人の健康と環境を化学物質の危険から保護することを目的とし、登録、評価、認可、制限を統合した化学物質の総合的な管理の仕組み
2.アーティクルマネージメント推進協議会(JAMP)について
3.ChemSHERPA by JAMP 概要
(1)経緯
2012年:IEC62474 Ed1.0/2012 制定(国際規格)
2015年:chemSHERPA Ver.1.00.00 正式運用開始
2016年:JAMP「chemSHERPA」運営開始
・2016年からJEMAI内、アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)が運営開始
2018年:IEC62474規格改定( Ed2.0/2018)
・情報伝達フォーマットの大幅変更
2019年:chemSHERPA Ver.2 運用開始
(2)ChemSHERPA情報伝達スキームの構成要素
[利用ルール]chemSHERPAを用いて情報伝達を行う、すべての組織が遵守すべき原則。
[管理対象物質リスト]
[データフォーマット・情報項目]
[データ作成支援ツール(互換ソフトウェア)]
4.規制/業界動向に向けた対応
5.製品含有化学物質管理システム
についての解説があった。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年11月16日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井マロンホール 東京都小金井市東町3-7-21
講師:温暖化プロジェクトチーム
「温暖化プロジェクト研究発表」
1.気候変動の過去と現在
(1)二酸化炭素排出量
(2)日本のエネルギー起源CO2排出量の長期的な推移
2.気候変動のリスク
(1)過去と未来の気温上昇
(2)気温上昇により発生するリスク
3.気候変動枠組条約(UNFCC)
4.COP1-24 全体の流れ
(1)COP21 パリ協定(気候変動枠組条約第21回締約国会議)
5.COPで採択された内容についての日本の取り組み
(1)パリ協定発効 2016年11月
6.COP3の概要
7.COP21の概要
(1)COP21 パリ協定(気候変動枠組条約第21回締約国会議)
(2)主要国の約束草案
EU 2030年までに40%削減  日本 2030年までに26%削減
8.全体まとめ
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年10月19日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井マロンホール 東京都小金井市東町3-7-21
講師:KAZコンサルティング 鈴木和男様
「SDGs、CSRの事例紹介」
1.RE100(enewable Energy 100%)
(1)RE100 プロジェクト は、事業活動によって生じる環境負荷を低減させるために設立された
環境イニシアチブのひとつ。事業運営に必要なエネルギーを100%、再生可能エネルギーで
賄うことを目標とする。
(2)BMW、ゼネラルモーターズ、Apple、google、マイクロソフトなど世界全体で
193社(2019年9)が参加している。
(3)2019年9月現在、RE100加盟の日本企業(リコー、アスクル、大和ハウス、ワタミ、イオン、
丸井、富士通、ソニー等)は22社。
2.環境・品質・安全は当たり前。これからはSDGs、SDGsへの対応
(1)社会から認められる企業になるために環境経営活動・SDGs活動、そじてSDGs対応を
(2)SDGs:2030年までに達成すべき17ゴール、169ターゲット、230インディケーター
(3)SDGsは5P(Planet(地球)、Prosperity(繁栄)、Peace(平和)、Partnership(パートナーシップ)、
People(人間))、そして包摂性
3.SDGsの事例
(株)環境総合研究会、一社)食品ロス・リボーンセンター、(株)弘久社等
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年9月21日(土) 15時30分から17時
場所:国分寺労政会館 東京都国分寺市南町3-22-10
講師:SDGs診断士会 日景 聡様
「苦しいからこそのSDGs 中小企業での事例と可能性」
1.持続可能な開発目標(SDGs)
(1)目立つのはグローバル企業、大企業
(2)環境に優しい経営、従業員を大切にする経営、地域に優しい経営
(3)中小企業こそこそSDGs達成の担い手に
2.SDGsを考える上での特徴
(1)未来から今を考える
(2)総合的に課題を考える→自分ゴトに
3.SDGsに取り組むメリット デメリット
(1)今日、明日の金儲けにはならない→あさってのビジネスチャンス
(2)2030年最適
(3)中小企業こそSDGs
(4)自分、会社、社会それぞれが向き合う課題解決
→ひとりひとりが変革者にならないと
3.中小企業とSDGs
(1)経営理念がしっかり
(2)従業員を大切にしている
(3)環境を大切にしている
(4)地域に根付いている→SDGs効果大 SDGsを攻めのツールに
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年8月17日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井マロンホール 東京都小金井市東町3-7-21
講師:KAZコンサルティング 鈴木和男様
中小企業の現状を理解することから始まる「コンサルティングサービス」
1.驚くべき産業構造の変化と労働生産性の相違
2.環境(省エネ)、BCPに関する中小企業の取組み状況
3.大手企業が求め始めているCSR調達・BCP構築
4.近い将来、大手から中堅・中小企業へと展開されるSDGs
・バリューチェーンにおけるSDGsのマッピング例
世界の機関投資家が企業のSDGsの取組みに関心を持つ「2015年規格概要と移行のコツ」
1.2015年規格の概要
・エコステージが重視していること
経営トップのリーダーシップ、全員参加、経営改善(紙・ゴミ・電気からの脱却)
・新規格の骨子
・ISO9001、ISO14001 2015年版規格
・ISO14001、エコステージ 2015年版規格
2.2015年版規格の狙い・目的をスムースに実現する「移行のコツいろいろ」
・2015年版規格は「大人の規格」「経営ツール」
・「リスク及び機会」を踏まえた新たな目的・目標の設定
・リーダーシップ・モラル及びコミットメント
・環境パフォーマンスの向上に、タートル分析が好適
・経営層による見直し(マネジメントレビュー)
・マネジメントレビューがリーダーシップの第一歩
についての解説があった。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年7月20日(土) 15時30分から17時
場所:国分寺労政会館 東京都国分寺市南町3-22-10
講師:(一社)産業環境管理協会 地域・産業支援センター 壁谷武久様 小林弘幸様
「SDGsについて」
1.SDGsとは
(1)2015年9月、193加盟国が参加し国連総会で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)
(2)2030年までに達成すべき17目標、169ターゲット
(3)スローガン「誰も置き去りにしない」
2.SDGsを巡る国内の動き
(1)(内閣府)SDGsアクションプラン、SDGs未来都市
(2)(経団連)Society5.0に向けて
(3)(外務省)SDGsアワード
(4)(経済産業省)SDGs経営ガイド
(5)(環境省)地域循環共生圏
(6)(関東METI)中小企業応援
3.SDGsと企業経営
(1)ビジネスと持続可能な開発委員会
(2)企業行動指針(SDGs Compass)
(3)未来像から生まれるSDGsビジネス市場
4.SDGs対応事例
(1)トヨタ自動車の事例
(2)プラスティック問題を巡る世界潮流への対応
5.SDGs時代のビジネス像
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年6月15日(土) 15時30分から17時
場所:国分寺労政会館  講師:有限会社ネスキュー 中山 安弘様
「エコステージの概略(その3)」
1.環境マネジメントシステムの現状
(1)ISO マネジメントシステムの発行・改訂の経緯
(2)ISO14001:2015改訂の意図及び内容
①ISO MS(マネジメントシステム)規格を経営のツールとして利用しやすくする。②規格の意図・目的及び要求事項の誤った解釈を防ぐ。
③環境に対する変化に対応
2.エコステージについて
(1)コンサルと評価が同じ人で継続的に対応可能
(2)エコステージの目的は環境改善と経営改善の両立
3.エコステージによる経営改善
4.顧客の期待に対応するための評価員の力量
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:令和元年5月18日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館 東京都小金井市東町3-7-21
テーマ:月刊誌「化学物質管理」の執筆企画を深堀検討会を行った。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成31年4月20日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館 東京都小金井市東町3-7-21
講師:エコステージ実務研究会 佐藤和彦
『エコステージの概略(その2)』
1.エコステージの規格の構成(エコステージ1および2)
4.組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解と順守義務の決定
4.3 環境経営の適用範囲の決定
4.4 環境経営
5.リーダーシップ
5.1 リーダーシップ・モラル及びコミットメント
5.2 環境方針
5.3 役割・管理者・責任及び権限(組織体制の有効性)
6. 計画
7. 支援
8. 運用
9. パフォーマンス評価
10. 改善
についての解説があった。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成31年3月16日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館 東京都小金井市東町3-7-21
講師:エコステージ実務研究会 佐藤和彦
『エコステージの概略』
1.エコステージとは
(1)新しい環境経営評価システム
(2)中小企業でも導入しやすいEMS
(3)規格要求事項はISO14001と同等
(エコステージ2はISO14001と同水準)
(4)PDCAサイクルを使った業務や経営の改善
(5)同一評価員がコンサルタントと評価を担当可
(6)公平性は第三者評価で担保
2.エコステージが重視していること
(1)経営トップのリーダーシップ
(2)全員参加
(3)経営改善(紙、ゴミ、電気からの脱却)
(4)適合性より有効性
(5)成果目標管理+目標達成のためのプロセス管理
3.エコステージ評価と第三者審査(ISO審査機関)の範囲
4.エコステージのポイント
5.エコステージでの5段階の環境経営
についての解説があった。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成31年2月16日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館
講師:EM研アジェンダ21研究グループメンバー
『アジェンダ21 19章と化学物質規制のつながり』
1.WSSD実施計画について
SAICM(サイカム)
(1)国際的な化学物質管理に関するドバイ宣言
(2)包括的方針戦略
(3)世界行動計画
2.アジェンダ21 19章と化学物質規制のつながり
A;化学物質のリスクの国際的評価の拡充と促進
B:化学物質の分類と表示の調和
C:有害化学物質及び化学物質のリスクに関する情報交換
D:リスク削減計画の策定
E:国レベルでの対処能力の強化
F:有害及び危険な製品の不法な国際取引の禁止
アジェンダ21第19章と化学物質規制のつながりについての解説があった。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成31年1月19日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館
講師:EM研アジェンダ21研究グループメンバー
『アジェンダ21 19章と30章について』
1.アジェンダ21
アジェンダ21は1992年にリオデジャネイロで開催された地球サミットで採択さた持続可能な開発の
あらゆる領域における包括的な地球規模の行動計画である。40章で構成され、開発途上国における
貧困と対外債務、持続不可能な生産と消費の行動様式、人口問題、国際経済の構造など様々な分野
について取り上げている。19章は有害化学物質の環境や健康にたいする影響について記載している。
2.アジェンダ21 19章
(A)化学物質のリスクの国際的評価の拡充と促進
(B)化学物質の分類と表示の調和
(C)有害化学物質及び化学物質のリスクに関する情報交換
(D)リスク削減計画の策定
(E)国レベルでの対処能力の強化
(F)有害及び危険な製品の不法な国際取引の禁止
3.アジェンダ21 30章
(A)クリーンな製品の奨励
(B)責任ある企業家精神の奨励
アジェンダ21から現在までの化学物質規制の流れと第19章と第30章の要旨について
の解説があった。

 

○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ 2018年
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年12月15日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館
講師:東京環境経営研究所理事長 松浦 徹也
『RoHS(II)指令のCEマーキングの技術文書が求めるCAS(Compliance Assurance
System)について』
1.リスクとは
2.システム構築の実施事項
(1)sub-system(SS)1 製品に関係する法規制をリスト
(2)SS2 既存のマネジメントシステムの確認
(3)SS3 品質保証体系図の整理
(4)SS4 設計データベースの作成
(5)SS5 社員教育の実施
3.順法ものづくり
4.リスクのウェイトの決め方
5.EN50581 製造者の実施事項
6.BOM 設計部品表と資材手配部品表の統合
7.CASの運用
8.CEマーキングとCAS
等についての解説があった。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年11月17日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館
講師:産業環境管理協会 白鳥 和彦 様
「あらためて“企業の環境経営”を考える 環境・CSR経営の実務経験と研究から」
1.環境と経済の両立としての環境経営
(1)製品・サービス 環境ビジネス
(2)事業活動 環境負荷低減
(3)地球環境保全 社会への貢献
2.環境経営からCSR経営へ
3.2015年のパリ協定とSDGs
パリ協定(気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定)
SDGs(持続可能な開発目標)
脱炭素化 持続可能な社会を目指す
4.プリウスの例
(1)1997年プリウス(第1世代)をトヨタが販売開始
(2)2017年 世界でのハイブリッド車の累計販売台数が 10百万台をこえた
燃費に加速性能を加えてきた
5.セキスイハイムの光熱費ゼロ住宅
断熱性能、エコ給湯、太陽光発電 をかね備えた住宅の開発・販売の実施
等についての解説をして頂いた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年10月20日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館 東京都小金井市東町3-7-21
講師:富士通エフ・アイピー株式会社 伊藤 泰志 様
「仕組みで順法を保証する~エコステージを利用したCASの構築に向けて」
1.企業を取り巻く外部環境、内部環境の状況
世界の動き(SDGSs パリ協定他)
国内の動き(環境政策)
持続可能な企業としての行動(経営理念 企業ビジョン CSR方針)
(1)国連が持続可能な開発目標(SDGSs)を提示 2016年1月施行
2016年から2030年までに達成すべき17目標(クリーンエネルギー等)
(2)サプライヤーに求めるグリーン・CSR調達
企業の社会的責任として QCDS(安全)+新に求められるもの E(Environment(環境))
2.環境マネジメントシステムの第三者認証取得の意義
3.産業界の環境対応の要求
<中小企業が求めているもの>
導入しやすく役立つ環境経営システム
環境管理おマネジメントも「経営」そのもの
経営に役立つもの
4.エコステージとは
新しい環境経営評価・支援システム(第三者認証EMSの1つ)
5.エコステージ(環境経営)とソーシャルステージ(CSR経営)
6.グリーン調達と第三者認証
7.エコステージの特徴
8.大手企業も認めるエコステージ
グリーン調達ガイドラインでエコステージ認証を明確にしている企業
デンソー NTN 富士ゼロックス 日立製作所 日本無線 三菱電機 オムロン 富士フィルム リコー キャノン 日本電気 ニコン他
9.環境と利益を結びつけ経営強化へ繋げるエコステージ
10.5Sを基本とした取組み
11.環境経営のパフォーマンス管理(EPI)
12.CASを踏まえた品質管理
等についての解説をして頂いた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年9月15日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井駅開設記念会館
講師:東京環境経営研究所社員 和田 年弘
『HACCP』について
1.HACCPとは
(1)HACCPは宇宙食から誕生した
HACCPによる管理システムの基本的な考え方は米国で生まれた
(2)HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Pointの略)で、「危害要因分析重要管理点」 食品の製造工程における品質管理システムのことをいう。
食品の製造プロセス全体において、予測される危害(HA)を分析し、重要管理点(CCP)を定める方式。重点管理点ごとに、管理の基準や監視方法、基準外のものに対する対応措置を予め設定し、管理を行う。
2.HACCPの導入手順:7原則12手順
3.HACCPプラン(CCP整理表)
4.他業種へのHACCP手法導入の可能性
5.FSSC22000(食品安全マネジメントシステム)とは
品質マネジメントシステムのISO9001の考え方とHACCPから取りいれたISO規格である。
等についての解説を行った。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年8月18日(土) 15時30分から17時
場所:国分寺労政会館
講師:コニカミノルタ株式会社  富田康二様
「お取引先や社会に広がるコニカミノルタの環境経営」
1.国連SDGs(持続可能な開発目標):2030年に向けた17目標と169ターゲット
(1)2015年9月 全ての国連加盟国が共有する社会課題として採択
(2)民間には、社会課題を機会として捉え、国際ビジネスを通じて複合的に解決が期待
社会課題(事業機会)×イノベーション(解決手段)=事業成長、事業創出
2.エコビジョン2050
2050年を見据えた長期環境ビジョンの設定(コニカミノルタ社)
(1)製品ライフサイクルにおけるCO2排出量を2050年までに2005年度比で80%削減する。
(2)限りある地球資源の有効活用の最大化と資源循環を図る。
(3)生物多様性の修復と保全に取り組む。
3.エコビジョン2050の進化
2050年に、カーボンマイナス
自社:ライフサイクルCO2排出量を2050年80%削減
社外:自社ライフサイクルCO2排出量を上回る削減貢献
4.中期環境計画2019 KPI
5.実効性のある環境経営「3つのグリーン活動」
6.サステナブルグリーンプロダクツ認定制度
7.エクセレントグリーンファクトリー認定制度
8.グリーンマーケティング活動(中国、欧州)
等についての解説をして頂いた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年7月21日(土) 15時30分から17時
場所:東小金井マロンホール
講師:産業環境管理協会 佐竹 一基先生
環境リスクマネジメントの重要性と展開(製品化学物質管理を中心として)
1.化学物質の国際的な管理
2.製品含有化学物質の管理
(1)2001年10月の衝撃(ゲーム機からカドミウム検出によりオランダ税関で差し止め)
(2)含有の傾向と対策
(3)ルールと仕組みづくり
(4)製品含有化学物質管理の構築
(5)データベースを再構築
(6)Supply Chain Control
(7)製品含有化学物質管理に関する基本原則
・源流管理
・品質管理への組み込み
・化学分析の活用(測定原則)
(8)サプライヤーからのデータ収集
3.法規制の広がりと業界の管理レベル向上
4.マネジメントシステムの活用
等についての解説をして頂いた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年6月16日(土) 15時30分から17時
場所:国分寺労政会館
講師:都産技研 萩原 利哉先生
RoHS(II)指令/REACH規則の新たな課題
『フタル酸エステル類の移行量の簡易分析法による推定』
1.ポリ塩化ビニル(塩ビ)の可塑剤として使用されるフタル酸エステルの汚染(移行・混入)のリスクの検討が課題
2.RoHS指令対象4物質(DEHP,BBP,DBP,DIBP)
3.フタル酸エステル類の分析法
(1)ガスクロマトグラフィー質量分析(GC/MS)
(2)赤外分光分析(FT-IR)とラマン分光光度計の非破壊分析法としての特徴
4.赤外分光分析(FT-IR)とラマン分光光度計による移行のチェックの実施
4種類の試料
・ポリ塩化ビニルマット(塩ビマット) “DEHPを約30%含有”
・市販ポリ塩化ビニル製消しゴム(消しゴム) “フタル酸エステルフリー”
・市販文具の15cm定規(定規)   “アクリル樹脂”
・市販DIY用ボード(ボード)   “ポリエチレン樹脂”
等についての解説をして頂いた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年5月19日(土) 13時から15時
場所:国分寺労政会館
講師:エネルギー管理士 TMR eサイエンス 小作富雄代表
『CEマーキングについて』
1.CEマーキングを添付する意味
2.CEマーキングの流れ
(1)当該製品に適用される指令・規則の確認
(2)必須要求事項の確認と適合性評価基準の選択
(3)第三者評価機関(Notified Body:NB)による適合性評価が必要かどうかの判断
(4)基準に適合するよう機器設計
(5)製品試験・適合性評価
(6)技術文書の作成
(7)適合宣言書の作成
(8)CEマークの表示
についての解説をして頂いた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年4月21日(土) 13時から15時
場所:国分寺労政会館
講師:東京環境経営研究所理事長 松浦 徹也
『統合順法管理システムの考え方』について
1.順法システム
ルートA
・RoHS指令コンプライアンス保証システム(CAS(Compliannce System))
-CASの目的の定義、構成要素の仕様書
-品質マネジメントシステムとの統合
-工程管理との統合
ル-トB
・製品 部品の技術文書
-RoHS指令への適合保証する具体的情報
-サプライヤーからの非含有証明書
-製品 部品の材料構成表
-材料の試験分析報告書
2.開発・設計段階での評価と工程検査
3.整合規格 EN50581のリスク管理
4.技術文書
5.リスクの計算
等についてのべた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年3月17日(土) 13時から15時
場所:たましんRISURUホール
講師:東京環境経営研究所社員 高鹿初子
「成形品含有規制法について!」
1.RoHS(Ⅱ)指令の論点
・適用除外
・特定有害物質
・適用除外製品
RoHS(Ⅱ)指令の仕組みと更新情報をとらえることにより、 規制内容への対応が遅れてしまうリスクを低減する。
2.アジアのRoHS法の概要
・中国、台湾、韓国、タイ、インド、ベトナム、シンガポール
アジアのRoHSの要求を理解することにより、販売トラブルに対するリスクを低減する。
3.順法確証とサプライチェーン対応
サプライチェーンの中での法規制対応についてのべた。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年2月17日(土) 13時から15時
場所:八王子労政会館
講師:東京環境経営研究所社員 杉浦 順
「アジア(日本、中国、韓国、台湾)、アセアンの化学物質規制法概論(REACH、RoHS関連)」1.アジア各国の化学物質規制法制の動向
2.日本の法制  化審法 資源有効利用促進法
3.中国の法制  C-REACH C-RoHS
4.韓国の法制  K-REACH K-RoHS
5.台湾の法制  台湾REACH 台湾RoHS
6.ASEAN各国の法制  タイ ベトナム フィリピン インドネシア
中国、韓国、東南アジア諸国の化学物質規制の要点を中心に解説した。
今回解説した国々以外としてのマレーシア、シンガポールなどでもREACH 、RoHS、に類似した法規制を制定
している。内容に関してはRoHS、REACHと類似しているが、各国の内情に即した形で違ってきている。
○環境マネジメント研究会(EM研)の勉強会の実施メモ
日時:平成30年1月20日(土) 13時から15時
場所:マロンホール
講師:東京環境経営研究所社員 長谷川 祐
「収益力をアップさせる化学物質規制対応ノウハウ!
海外展開を目指す部品メーカーが押さえておくべき化学物質規制RoHS/REACH」
・RoHS REACHは何のための法律
・サプライチェーンを制する者は化学物質規制対応を制する
・ここだけ抑える 部品メーカーが知っておくRoHSとREACH
・ケムシェルパとは IMDSとは 情報伝達スキームを抑える
・収益力アップの好機はここにある!
の項目についてのプレゼン実施。通常企業収益からみるとRoHS/REACH等化学物質管理規制対応はコストアップ要因になることが多いが、
考え直してみると、化学物質規制対応を有効に実施することは実施していない他社に対して競争優位性を
持つことになり、収益にとって重要なプラス要因となることをコンセプトとして、RoHS/REACHの基礎および
chemSHERPAなどの最新動向なども解説するとともに、ディスカッションを行った。